hideo YAMAMOTO

1968年生まれ。1988年、ちばてつや賞ヤング部門期待賞に入賞し、1989年に『週刊ヤングサンデー』(小学館)にて『SHEEP』(原作:鷹匠政彦)でデビュー。
代表作に『おカマ白書』『のぞき屋』『殺し屋1』『ホムンクルス』『HIKARI-MAN』などがある。

 
『のぞき屋』では探偵学校に入学し、『ホムンクルス』では西新宿にてホームレス生活を送るなど、連載前には実体験と取材を綿密にする。
趣味は格闘技観戦で、雑誌の企画にてホイス・グレイシーにインタビューを行い、柔術のレクチャーを受けた。自身も柔術や空手を嗜む。『殺し屋1』では、キャラクターにUWF系のプロレスラーの名前を多数用いている。