CMキャラクター「アンクルトリス」(愛称:トリスおじさん)の生みの親で知られるイラストレーター・柳原良平さんの作品から、1点物の直筆原画(切りえ&ペン画)と複製画作品、アクリルフォトをご用意しました。この機会にぜひ柳原作品をご自宅に!
直筆原画
柳原良平さんの切り絵と言えば、シャープな線と親しみを持たせる色使いが特徴。そんな切り絵作品から「ナポリ港のミケランジェロ号」、さらにシンプルが故に見れば見るほど細部への拘りが感じられるペン画作品「帆走客船」。今回はこの一点物の直筆原画を2作品、販売いたします。
ご購入はこちら
複製画
柳原良平さんは、無類の船好きとしても知られており、船に関する豊富な知識と体験をもとに絵本やエッセイなどの多くの本を執筆しました。今回はその中から『しょうぼうていしゅつどうせよ』という消防ていを題材にした絵本から10点を数量限定で複製画にしました。
切り絵によって描かれた温かみのある色合いと、デフォルメされているのに見れば見るほどリアリティを感じさせる、子供から大人まで魅了する作品です。
アートの美しい色合いや繊細なタッチを
高明度、高彩度印刷技術で再現
大手印刷会社が確立した技術――通常の5色に加え、高明度、高彩度方向に色域を拡大した特色インク(レッド、オレンジ、グリーン、バイオレット)とさらに蛍光ピンクを搭載し(計10色)、印刷業界で幅広く使用されているPANTONEの色見本帳において98%の再現性を誇る――を使って複製画を作成します。さらに長年に渡り培ってきた画像修正のノウハウ、出力機の持つ発色を最大限に活用するノウハウを使いつつ、絵画やイラストのオリジナルに限りなく近い色を再現します。
通常の4色印刷では再現できない原画データも色域豊かな表現を可能にしています。
ご購入はこちら
アクリルフォト
「三人のおまわりさん」からモノクロイラスト10点をサイズ10cm×10cm×2.5cmのアクリルフォトを数量限定にて販売!
柳原良平さんによる二頭身半の味わい深いキャラクター達がかわいらしいアクリルフォトになりました。
ご購入はこちら
NFT作品の特徴
所有者の情報や発行者の情報が改ざん困難な形でブロックチェーンに記録されます。(鑑定書にもなります)
また、発行数量もブロックチェーン上に公開されるため希少性が担保されます。
お届け内容
現物原画 | 複製画 | アクリルフォト |
・フィジカル原画1点 ・フィジカル鑑定書1点 ・所有権を記載したNFT(NFT鑑定書) | ・フィジカル複製画1点 ・所有権を記載したNFT(NFT鑑定書) | ・アクリルフォト1点 ・所有権を記載したNFT(NFT鑑定書) |
お届け予定
※配送状況などにより前後することがあります
ご購入の際のご注意
- 原画は先生から直接お預かりしています。
※経年劣化、変色等の商品の状態は写真でご確認ください。 - 来歴証明NFTをお付けします。
※NFTの受取に関しては商品発送後にメールでご案内します。 - 転売希望時はNFT移転作業のため当ストアが販売を仲介いたします。
※当ストア以外で作品やNFTを転売された場合、NFTの正規流通品証明機能は失われます。 - 返品は基本的にお受けしておりません。詳細は「ご利用ガイド」のキャンセル・返品についてをご覧ください。
よくあるご質問
本商品はサイズ・重量・配送先地域・数量に基づき送料がかかります。価格表は商品画像内に表示しています。合計金額は詳細は購入前に表示される注文確認ページにてご確認ください。
Profile
1931年生まれ。1954年京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現・サントリー)に入社。キャラクター「アンクルトリス」を生み出し広告、出版の世界で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など受賞多数。船好きとしても大変に有名で内外の船や港をテーマにした展覧会も多数開催されています。
2015年8月17日84歳で逝去。
2018年3月27日横浜市の「横浜みなと博物館」の中に「柳原良平アートミュージアム」が開館されました。
みろくの里版画工房版画工房にて
1998(平成10)年
柳原良平さんは船を描く画家として有名ですが、グラフィックデザイナー、イラストレーター、装丁家、絵本作家、アニメーター、文筆家などどれもが一流で、多彩な才能を展開して来ました。特に国民的キャラクター「アンクルトリス」の生みの親でもあります。